
株式会社松源の事業は、国内外、
そして果物·野菜
あらゆる農作物を扱う中間流通業です。
消費者動向や市場のニーズ、
そして産地の状況を的確に把握しながら、
農作物を目利きして選抜し、的確に、
そして不足が出ないよう滞りなく取り扱うことで、
中間流通業者として、
流通機能の中心を担っております。
国産果実部は、青果物を知り尽くし、本物を見分ける確かな目を持つ経験豊富な専門スタッフが集まっております。商品の集荷においては、これら目利きが直接産地に足を運び、自分自身の目で厳しくチェックし、基準をクリアした商品のみを選びます。さらに卸売会社、全国の農業協同組合など青果物それぞれの旬に合わせた産地リレーで集荷ネットワークを構築しています。豊富で高品質の商品を迅速・タイムリーな品揃えを可能にし、お客様の様々なご要望にお応えしています。

輸入果実部は、グレープフルーツ、オレンジ、キウイフルーツなどの定番果物はもちろん、世界中の多彩な輸入果実を取扱っております。商流がグローバル化した現在では、世界各地からあらゆる果実が一年中輸入されます。時期によって、また天候などの気象状況により、どの産地、どの生産者が一番美味しい果実を生産するのかの情報を的確に収集し、常に自信をもっておすすめできる果実を提供しています。

野菜は体の健康を維持するために欠かせない食材であり、バランスの取れた食生活において中心的な役割を果たします。その野菜を取扱う蔬菜部には経験豊富な専門スタッフが、お客様のニーズに応じた野菜を、主に卸売会社から仕入れて、お客様に販売しております。野菜の収穫量、価格、及び品質などは天候に左右されやすいため、卸売会社や産地より確度の高い情報収集しお客様とのコミュニケーションを早めにとることも大切な役割です。

2012年より東京・大田市場を拠点に主に日本の美味しい農産物の輸出拡大に取り組んでおります。また東京青果株式会社様、及び全国の農業協同組合様等と連携し海外での販売促進事活動を積極的にサポートしております。対象国は東南アジア諸国(香港、ベトナム、マレーシア、カンボジア等)及び北米(アメリカ、カナダ)など。

青果物の配送および物流業務を専門に担当する部門です。
商品を効率的に輸送し、供給チェーン全体を管理・最適化しています。
お客様に対して迅速かつ信頼性の高い配送サービスを提供するために不可欠な部門です。

管理部の主な役割は、企業全体の管理を行い、組織運営をサポートする部署です。経理処理、資金管理、社内システムの運用・保守、人事管理、総務業務、リスク管理など業務は多岐にわたります。
